これから紹介する本は、紹介するのは躊躇したのですが、
題材は、いわゆるダッ○ワイ○なんですが、内容的にはとても真面目な話であり、
非常に面白かったので、あえて紹介します。

が、最初に一言。


決して、決してエロい内容ではありません!



まあ、こう言っても

 「きっとエロい話だw」

と、思う人もいるかもしれませんが、期待はずれに終わりますので。念のため。

また、決してエロくは無いのですが、その手の話が苦手な方は、↓を読まないことオススメすます。
南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで-特殊用途愛玩人形の戦後史南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで-特殊用途愛玩人形の戦後史
(2008/04/05)
高月 靖

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南極一号

この言葉をどこで聞いたか定かではありませんが、ある程度の年齢以上の方は耳にしたことがあるでしょう。
日本南極観測隊越冬隊員の為に作られたダッチワイフの事をさしているのですが、これはとてもじゃないけどやる気の失せる代物だったそうで、本書にも若干説明があります。

こういった人形はかなり古くからあり、大戦中に兵士達がよそで遊んで病気になることを防ぐ目的で開発が進んだそうです。

かつてダッチワイフと呼ばれた人形は時代を経てよりリアルになり、最近ではラブドールとなった訳ですが、ココまで来るのには相当の苦労があったことが書かれています。
作っている方たちは大真面目です。

見た目も手触りももより人間らしく作る為、やわらかいシリコン樹脂を開発し、骨格を作り、顔をメイクしカツラをつけ、洋服を着せ・・・

ほとんど観賞用ですね。

数点写真が掲載されていますが、パッと見人間と思ってしまうほどです。
昔はビニールの浮き輪みたいな素材で、とてもじゃないけど人間には見えないです。
それが現在では国内大手メーカー数社が、何種類ものボディーや顔をラインナップし、好みにより選べるまでになっています。
またメーカーにより素材の違いやボディタイプの違いなどがあり、通には○○社の△△などと呼ばれて、他のものとは一線を画している物まであるそうです。

しかし値段を見てびっくり!
昔のビニール製で数千円〜だったものが、現在の精巧なラブドールは100万近いとか!
こんな高いもの個人で買う人いるのか?と思いきや、かなりの売れ行きだそうです。


あ、最後になりましたが、この本は私が買ったんじゃなくて、以前ブログに載せた本好きの悪友から、無理やり読まされただけで・・・

い、・・・言い訳じゃないんだからね!
2008.07.03 
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